夜爪(よづめ)を切る

「親の死に目に会えない。」

「親と早く別れる。」

「病気にかかる。」

など、夜に爪を切ると悪いことが起きるといわれてきた。

理由としては

○夜は幽霊の世界があるとされ、陰気の凝集する夜に爪を切ると自分 の霊を持った爪が陰惨な夜気に汚されると信じられていたため。

○手元の暗いところで切ると、切られた爪がいろりに飛び込んだりす る。爪を焼くと悪臭がし、他人を不快にさせるだけでなく「神聖な 火」を汚すことになる。

などの理由があるが、あくまで夜が薄暗かった時代のことなので現在ではあまり知られていない。むしろ湯上りの際に、軟らかくなった爪を切ったほうが理にかなっている。

子供が深爪や怪我をしないために言われ始めたとされるが確証はない。
posted by zatugaku mametatou at 23:20 | 縁起

誤報で殺された人

「間違って殺された人は長生きする。」

航空機の墜落がなどの大きな事故があったとき、テレビや新聞の誤報のために実際は生きているのに間違って死亡と報道される人が出る。
また、最近見ないからなどということで、「故○○氏」と書かれてしまうことがある。

そうした人が長生きするという根拠はどこにもないが、間違って死んだことにされてしまった人に不愉快な思いをさせないため、又は長生きをすると言われると怒るに怒れなくなるので、なだめるために周囲の人の配慮からいわれて広まったもの。


posted by zatugaku mametatou at 21:16 | 縁起

火事の夢

火事の夢を見ると金が残る
火事を見ている夢は金が残る前兆で縁起が良いとされる。

これは火事になるとすべてが灰になるが、金属製のものは燃えずに残ることから、金が残るという連想が生まれた。

残る以外にも商売繁盛など全体的に幸運なことが起こる前触れとして解釈されることも多い。

自分の家が燃える夢を見た場合、家庭内でなにか良いことが起こる。
台所が燃える夢の場合、なにか家庭内で悪いことが起こる。など、なにが燃えるかによって変わる。
posted by zatugaku mametatou at 21:17 | 縁起

畳の敷き方

畳の合わせ目は十文字に敷くと縁起が悪い。

と言われていたため、現在でも通常の畳では合わせ目が十文字にならないように敷いてある。

反対に葬式など不祝儀の場合は畳の角を重ね、合わせ目が十文字になるようにする。
他に、死者の着物を左側にする。屏風(びょうぶ)を逆さにするなどがあり、平常とは異なる形にし、生と死をはっきり区別したいという考え方からきている。

畳の合わせ目を十文字とするということは、葬式を連想させることから縁起が悪いとされ、日常では十文字で敷いてはいけないとされるのである。

ちなみに語源は動詞の「たたむ」から名詞の「たたみ」になった。
もともとは重ねられる敷物すべてを意味したものであり、これが畳の起こりとなった。
昔は現在のように常に敷いてあるのではなく、使用しないときは重ねて日の当たらないところに置いておき、祝儀や不祝儀のときに敷くものだった。
posted by zatugaku mametatou at 19:57 | 縁起

靴の紐が切れると縁起が悪い

出がけに靴の紐や履物の鼻緒が切れると縁起が悪い。
この言い伝えは全国的に知られており、葬式の風習からきたとされる。

これは江戸時代の葬式の風習からきたもので、葬式のときに新しい履物を履いて墓地まで行き、帰りにその履物の鼻緒を切って墓地の入口に履物を捨て、別の履物を履いて代える風習があった。

墓場の土を踏んだ履物はけがれたものと考えられ、鼻緒を切って墓地の入口に捨ててくることによって、墓地にいる死霊がついて来ないようにするためである。

この風習から、紐の切れた靴や鼻緒の切れた履物は葬式を連想させ、
「靴の紐が切れると縁起の悪い。」として残った。
posted by zatugaku mametatou at 22:08 | 縁起

ハンカチ、縁切れ

ハンカチーフ、略してハンカチ。

明治時代、当時はハンカチのことを手帛(てきれ)と書き、そこから手切れと連想されたもの。また、ハンカチは涙を拭いたり去っていく人を送るときに使用されるので、別れを連想させることからきたもの。

恋人同士では送ってはいけない物の一つとされ、口では言えない人が「別れのサイン」として使うこともある。

「若い娘がハンカチを人にあげると縁遠くなる」、「ハンカチを贈るとその人とは結ばれない」と言われている。
posted by zatugaku mametatou at 19:37 | 縁起

夜の掃除

「夜、掃除をすると金がたまらない」、「夜、掃除をすると親の死に目に会えない」などと言われている。

掃除は一日の活動が始まる朝に行うものとされ、また夜間禁忌にも
関連があり、悪霊が飛び交う夜間は禁じられていた。

夜になって掃除をするようなだらしない生活態度は改めなければならないという意味を持つ。

他に夜にしてはいけないことは、「夜、洗濯物を干すと縁起が悪い」、「夜、着物をおろすと貧乏になる」、「夜、つめを切ると親の死に目に会えない」などがある。
posted by zatugaku mametatou at 19:17 | 縁起

四葉のクローバー

四葉のクローバーについて、四つの葉にはそれぞれ意味があり、

1.名声
2.富
3.満ち足りた愛、誠実な恋
4.健康

等がある。

「四葉のクローバーは幸運を得る」と言われているが、実際のところ根拠はない。
アダムとイヴに関係がある説と、十字架に似ているから、という説がある。

四つ葉の確率は「1万分の1」と言われている。
花言葉は「幸福」「私のものになって」。
posted by zatugaku mametatou at 22:26 | 縁起

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